スノーボード:スタッドレスはアジアンタイヤで十分
車でスノーボードへ行く準備として、もはやスタッドレスタイヤは必需品ですよね。しかし、ブリジストンのブリザックやYOKOHAMAのICEガード、ダンロップのWINTER MAXなどの国産タイヤは如何せん高いですよね。
しかし、今年初めてアジアンタイヤ(ナンカン)を使用してみたところ、
全くと言って良い程、国産と変わりません。
しかも、値段は国産の半額以下です。
ということで、JJ.BOYはナンカンのスタッドレスをダントツで推します!
ナンカンのスタッドレスタイヤ一覧
いくら国産といえども、4年目以上になったらスタッドの効果は期待できません。ならば!半額以下であるナンカンのスタッドを2,3年置きに履き替えた方が経済的にも安全性的にも抜群に良いです。
信頼できるショップから買いたいという人はAUTOWAYがおすすめです。
AUTOWAY
こちらのショップは古くからアジアンタイヤを扱っていて、アジアンタイヤを普及させようとしていたショップで、輸入タイヤ通販という立場をとり、「中古タイヤよりも安い!?激安タイヤ」という言葉を掲げている良い感じのショップです。
スタッドレスタイヤの寿命について
スタッドレスタイヤを新品で購入すると、溝の深さが大体10mm程あります。
この溝が、使用とともに減っていき5mmくらいになるとスタッドレスとしての雪道対応は限界となります。
残溝が5mmを切った後も夏タイヤとして使用することは可能ですが、夏タイヤとしても2mmが限界となります。
因みに残りの溝が、1.6mmを切ると法律違反となりますので、早めのタイヤ交換をおすすめします。
また、どんなに良いスタッドレスタイヤでもスタックするときはします!(経験済みです。。。)なので、↑のような緊急時のものを用意しておくことも大切です。