北海道に行こう!

スノーボード旅行は北海道に行こう!

スノーボードという、ウィンタースポーツをしている人ならば一度は行ってみたいと思う場所、それが『北海道』ではないでしょうか?

 

では、単に北海道に行こうと思ってみても、北海道も広いところです。いったい北海道のどこがよいのでしょうか。このページでは北海道の主なエリアとおすすめを紹介したいと思います。

 

北海道の主なエリアといえば、

  • ニセコ
  • ルスツ
  • キロロ
  • 富良野
  • トマム
  • サホロ

という北海道6大エリアがあります。スノーボードやスキーをしない人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?このページではこの中でも特に人気の高いニセコルスツキロロについて紹介致します。

 

ではさっそく、これらのエリアの詳細・特徴をご紹介しましょう。

ニセコ

まずは、ニセコ。ニセコと一言でいっても『ニセコ』というスキー場があるわけではありません。ニセコというのは、

  • ニセコアンヌプリ国際スキー場
  • ニセコビレッジスキーリゾート
  • ニセコマウンテンリゾート・グラン・ヒラフ
  • ニセコHANAZONOリゾート

というスキー場の総称です。各スキー場は山の頂上でつながっています。もちろん、リフト券は共通のもの、各スキー場のものがあります。関東周辺の方には志賀高原をイメージしてもらえれば良いかと思います。

 

最高のパウダースノー

ニセコの最大の特徴はやはり最高のパウダースノーでしょう。ニセコの雪は世界的にも有名です。誰に聞いてみてもニセコの雪はすごいと聞きます。一度味わったらやめられない雪だそうですね。そのため、世界中からスキーヤーやスノーボーダーが集まってきます!最近ではゲレンデにいる人の半分以上が外国人だと聞きますね。日本ではない様な錯覚に陥ります。笑

 

空港から遠い

ニセコは、最高なスキー場ではありますが、空港から遠いという点がデメリットですね。新千歳空港からバスで約3時間程度掛かります。そのため、ニセコへ行くのであれば、最低3泊くらいしたいところです。

 

ルスツ

ルスツは初心者や家族連れ、グループでの旅行に適しているスキー場であります。よくコースバリエーションが豊富で万人向けするスキー場とも紹介されたりします。

 

楽しいスキー場

『ストイックな練習がしたい!』や『絶対条件でニセコの雪を味わう!』という明確な目的がなく、北海道にみんなでワイワイ楽しくスノーボードをしに行きたいという場合はルスツがおすすめです。

 

迷ったらココ

ルスツは迷ったらココというスキー場の定番でもあります。コース数、滑走距離、リフト・ゴンドラ輸送能力全て北海道No1。単体のスキー場では、北海道最大です。確かに北海道に行くならやはりニセコへという意見もありますが、別に話のネタを作るわけでもなく純粋にスノーボードやスキーを楽しみたいというのであれば、私はルスツを一押ししますかね。

 

空港からちょっと遠い

ニセコよりは近いですが、新千歳空港からバスで約2時間程度掛かります。ルスツもまた行くのであれば3泊以上したいところですね。・・・というか北海道へ行くのであればどこでも3泊以上したいですね。笑

 

キロロ

キロロもルスツ同様に初心者から家族連れまで楽しめるスキー場です。またキロロ一番の特徴は北海道で一番積雪の多いスキー場ということです。

 

シーズン外れにはもってこい

キロロの特徴として北海道で一番積雪の多いということをあげました。そのため、11月から5月まで、雪質は問題なく滑ることができます。なので、シーズン初めやシーズン終わりに行くのであれば、キロロはおすすめできるスキー場です。

 

北海道専門ツアー

さて、ここまで北海道のメジャーなスキー場のニセコ、ルスツ、キロロについてご紹介いたしましたが、もっと詳しく知りたいという方や北海道にスノーボード旅行っていくら位掛かるの?北海道旅行行きたくなった!という方は↓がおすすめです。
北海道スキーツアー

ここは数少ない北海道専門のツアーを扱っています。他のところより良いツアーがきっとあると思います!